ファイル | インストール場所 | 備考 | |
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〇 | ランタイムライブラリです。NEC PC9800 シリーズ 9821 シリーズではインストール場所は | ||
任意のディレクトリ | 〇 | 実行プログラム本体 | |
CLIPLOG.EXE と同じディレクトリ | × | ヘルプが必要なとき | |
〃 | × | 〃 | |
〃 | × | 〃 | |
〃 | × | 〃 | |
〃 | × | 〃 | |
〃 | × | 〃 |
起動方法はインストールした cliplog.exe を起動します。起動直後は右のようなウインドウになっています。上は保存ファイル名を入れていない場合です。下は保存ファイル名を入れた場合です。2 回目以降の起動はファイル名を記憶しているので下のようになります。
ファイル名を入力して、下のような画面になったら [ 保存開始 ] ボタンを押して取り込みを開始します。[ Print Screen ] キー ( NEC PC は [ Copy ] ) を押せば画面全体画像をディスク(メモリ)に保存していきます。 タイトルバーは 連番号/総枚数/保持枚数を表示しています。 「連番号」は今度保存しようとする画像に付ける番号です。ただし、メモリに保存したら番号は進みません。 「総枚数」は cliplog が起動してから保存した枚数を表します。 「保持枚数」はメモリに保存した画像です。メモリに保存すると普通はスワップアウトされます。ディスクが足らなくなるとメモリ保存を試みます。オンメモリ保存にチェックを入れていないのに「保持枚数」が増えたらディスクが不足しています。 | ![]() ![]() |
メイン | サブ | 説明 |
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より詳細な設定をします。設定ダイアログボックスがポップアップします。 | ||
cliplog を終了します。メモリに画像を保存したままの場合は、その画像を破棄するかどうかたずねます。 | ||
この HTML ファイルが表示されます。適当なブラウザが設定されていなったり、このファイルを削除した場合は表示できない旨のメッセージが表示されます。 | ||
著作権表示をします。 |
[保存画像]ページは右のように表示されます。保存したい画像を [ Print Screen ] に限ったり、Direct X 使用中にうまく取りこめるようにします。 | ![]() |
Direct X 256 色 | Direct X Hi/True Color | 一般 [Print Screen] 限定 | 設定箇所 |
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V | V | V | |
- | V | V | |
V | V | - |
[ウインドウ]ページは右のように表示されます。ウインドウの振る舞いを細かく設定します。好みに合わせた設定にして下さい。画像取り込みの動作と直接関係しません。 | ![]() |
[ファイル]ページは右のように表示されます。ファイル拡張子を変えたり、連番号の付け方を変更します。ファイルの拡張子を大文字にしたり、連番号の初期値を常に 0 にするのに使いいます。 | ![]() |
[User ユーザー名] OnMemory=No OverWrite=No SaveTo=C:\WORK\a.bmp Number=0 Digits=2 MainFormLeftTop=249, 333 MainFormSize=456, 307 PrintScreen=Yes EditCopy=Yes LogOnStart=Yes HideOnStart=No ExpandOpenDialog=72 BmpExt=.bmp ResetNumber=0 EnableResetNumber=No |
[ ] オンメモリ保存 [ ] 上書き 画像保存先ファイル [ ] 連番号 [ ] 連番桁数 [ ] メインウインドウの位置 メインウインドウの大きさ [ ] Windows 標準の [Print Screen] 画像を保存 [ ] アプリケーションの Cut と Copy 画像を保存 [ ] ログ開始時にクリップボードの画像を保存 [ ] 保存開始と同時に最小化する [ ] ドット 保存ファイル選択ウインドウを広げる デフォルトの拡張子 [ ] 起動の度に初期値 [ ] ( ) 起動の度に初期値 |
Date | Version | Comment |
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1999.3.1 | 1.0.0.0 | 正式リリース版です。 ビットマップファイルに物理的な大きさの情報 ( 1 メートル当たりのピクセル数) を付加した。 |
1998.12.13 | 0.9.2.0 | Beta リリース版です。 保存開始をせずにウインドウを最小化すると、メッセージを出すようにした。 設定ダイアログも起動と同時に表示するようにした。 |
1998.12.11 | 0.9.1.0 | Beta リリース版です。 ヘルプファイルの改訂、インストール時にカスタマイズ可能な項目を増やした。 拡張子、ファイル名に使用可能な文字に ' を加えた。 |
1998.12 | 0.9.0.11 | Beta リリース版です。 |
1998.10 | 0.8.0.x | 手元で開発していた版です。既に基本的な取り込み動作はしていた。 |
1998.5 | のんびりと開発着手、とにかく本格的に Delphi をいじり出す始めての機会であった。 |